実機で遊べるオンラインスロットのオススメ機種3選!

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実機で遊べるオンラインスロットのオススメ機種3選!

クイーンカジノのオンラインパチンコは、パチンコと同じくらいオンラインスロットのほうも充実している。

あたしは「パチンコ4号機時代」の古い人間だから、断然パチンコのほうがスロットよりも好きなんだけど、だからといってスロットが嫌いなわけではない。むしろスロットはかなり好きなほうだ。

スロットはパチンコより軍資金の減りが遅いから、軍資金が少ないときにスロットにはかなりお世話になってきた。これに関しては、オンラインスロットでも同じ感じだね。

スロットの本質的な魅力は「暇つぶし」にこそあると思う。異論はあるかもしれないけど、「勝てるから」という理由でスロットを打っている人はそれほどいない気がする。

5号機以降から現在につらなる「当たらないパチンコ」の状況が、パチスロが当初から持っていた「暇つぶし」の方に寄ってきているというのも事実としてはあると感じている。

オンラインスロットは、そんなスロットの「暇つぶし」という要素を最大限にまで推し進めたもの、という印象がかなり強いかな。

とりわけコロナ渦のステイホーム以降、オンラインカジノで遊べるオンラインスロットは、「暇つぶし」の場所を見失った多くのパチスロ好きを引き寄せたんじゃないか、とあたしは見ている。

そこに「実機で遊べるオンラインスロットが登場」となれば、パチスロユーザーはいよいよオンラインスロットのトリコになるほかなかっただろう。

スマホがあれば24時間いつでもどこでもスロットが打てるのだから、「暇つぶし重視」のパチスロユーザーがこぞってオンラインスロットに流れるのは当然のことといえる。

「パチンコ4号機時代」は「パチスロ4号機時代」でもあったから、時代と寝た女であるあたしは、もちろんパチスロの機種も相当打ってきている。

今回は、その「暇つぶし」に費やした時間と経験を生かして、実機で打てるオンラインスロットの特徴や、オススメ機種について書いていけたらと考えているよ。

パチスロ好きとオンラインスロットは相性がいい

パチスロ好きとオンラインスロットは相性がいい

「実機で遊べる」ということを抜きにした初期の状態でも、そもそも、パチスロ好きとオンラインスロットの相性は抜群だった。

オンラインカジノが日本人、とくにパチスロユーザーのあいだで流行ったのは、どのオンラインカジノにも「スロット」があったからだ、ということは疑えない。

パチンカーよりパチスロ好きのほうがオンラインカジノにハマりやすかった背景としては、パチスロ好きはそれほど「演出」にこだわったりしなかった、ということが挙げられるように思う。

あたしは、稼げなくなった5号機時代以降はかなり「演出」重視になったから、オンラインスロットのショボいオリジナルキャラとか演出が苦手だったんだけど、パチスロ好きは驚くほど適応力が高かったのを記憶している。

パチスロ好きにとっては「ボタンを押したらリールがまわってくれる」ことと「暇がつぶせる」ことが何より重要で、ほとんど「ジャグラー」と見た目がかわらないオンラインスロットに対して抵抗を抱くことがなかったのは、ある意味当然なのかもしれない。

何よりオンラインスロットは24時間、いつでも打てるというのがヤバい。パチスロ好きとの相性が良すぎて「ただただ暇つぶしをしたいパチスロ勢」にとってはヤバすぎるくらいの要素だとあたしには感じられた。

実機で遊べるオンラインスロットでさらに相性がよくなる

「実機」で遊べるオンラインスロットの登場は、ただでさえ「相性がよすぎる」パチスロ好きとオンラインスロットのむすびつきを、より強めることになったと思う。

スロットにはスロットなりの、「様式」としての美とか、音、演出の魅力がある。

たとえば、シンプルに見えるジャグラーのようなスロットでさえ、ペカる瞬間のGOGOランプの店頭など、「実機」ならではの大体不可能な特徴を持っている。

パチンコ5号機時代以降から現在に欠けて、スロットの「実機」は、「実機」特有の演出を加えていく傾向が出てきた。

パチスロは「演出」の要素でパチンコに寄っていき、パチンコは「暇つぶし」の要素でパチスロに寄っていった、というのが6号機にいたる現在までの流れかもしれない、とあたしは考えている。

現在では、パチスロの実機のほうがパチンコよりも種類が豊富なくらいであり、「ボタンを押してただリールがまわっているだけでも十分」というユーザー以外のパチスロ好きが、実機の数が増えるごとに増えていった、という流れはあるんじゃないかな。

そこにきて「実機で遊べるオンラインスロット」の登場となると、これはヤバい。これは、「実機に魅力を感じているパチスロ好き」にとってはヤバすぎる事態だとしか言いようがない。

実機の導入は、パチンカーであるあたしをオンラインスロットに引き寄せるくらいの大事件だった、とはいえるだろうね。

実機で打てるオンラインスロットのオススメ機種3種

実機で打てるオンラインスロットでオススメの機種としては、「パチスロ北斗の拳 転生の章」「シンドバッドアドベンチャーは榎本加奈子でどうですか」「夜蝶飛翔特」の3種を選ばせていただくことにした。

この3機種の選考基準は、以下の通り。

  • 5号機のオススメ機種
  • 4号機のオススメ機種
  • 台湾スロットのオススメ機種

クイーンカジノのオンラインスロットの最大の特徴は、「5号機のスロット」「4号機のスロット」「台湾スロット」の3種類の機種におおまかに分けることができる、というところにある。

「4号機」という言葉を見ただけで体温が上がってしまうようなあたしからすると、まず「4号機のスロット」で遊べる、というのはかなりアツい。

それから、日本人のパチスロ好きからすると「台湾スロット」が打てるというのは、「珍奇性」として注目したい要素ではないかな。

で、「5号機」に関しては、近年のパチスロに慣れた向きには打ちやすく、価値基準の判断もしやすい、という点に魅力がある。

5号機オンラインスロットのオススメ機種

5号機のオススメ機種としては、「パチスロ北斗の拳 転生の章」をオススメしたい。

パチスロの実機といえば「北斗の拳」といったところがあるけども、この台は、個人的にはホールでいちばん夢を見させてもらった機種なので、オンラインスロットで打てるのは単純にうれしい。

スロットの本質は「暇つぶし」にあって「稼ぎ」にはない、と重々承知のあたしでも、「北斗の拳 転生の章」の爆発力には「夢」を見てしまうような魅力がある。

「夢」は叶うこと以上に、見させてもらうことが大事で、特にスロットのような「暇つぶし」は、多少の「夢」がないと作業ゲーになりがち。

そこで、この「北斗の拳 転生の章」は、途方もない「夢」に支えられながら、オンラインスロットを「作業」としてではなく「娯楽」として遊ばせてくれるところに価値があると私は考えている。

あべしシステムが実装されていることもあって、北斗シリーズのなかでもかなり脳汁が出やすいオンラインスロットじゃないかな。

演出は乏しいけども、それを補ってあまりある「楽しさ」が「北斗の拳 転生の章」の魅力かな、と。

4号機オンラインスロットのオススメ機種

「4号機時代おば」号泣不可避の4号機オンラインスロットからは「シンドバッドアドベンチャーは榎本加奈子でどうですか」を選んでみた。

これに関しては、完全に「あの懐かしの機種が!」という理由だけで選んでしまったことを白状しておきます。

だって、数ある4号機のスロットのなかから、まさか「シンドバッドアドベンチャーは榎本加奈子でどうですか」が採用されてるなんて、想像すらしないじゃない?今年2023年よ?

オンラインスロットで遊べる機種を見てたときに「シンドバッドアドベンチャーは榎本加奈子でどうですか」の名前を見たときは、正直目を疑ったわね。

「麻雀物語」とか「いみそーれ」なんかは懐かしくて目頭が熱くなったけど、「シンドバッドアドベンチャーは榎本加奈子でどうですか」に関しては、もう爆笑。涙引っ込んで、逆に笑い泣きするレベル。

なんにせよ、オンラインスロットの最大の魅力が、「あのころの機種」で遊べてしまうというノスタルジーにあることは間違いないよね。

あたしも「シンドバッドアドベンチャーは榎本加奈子でどうですか」なんて十年以上ぶりに打つんじゃないかしら、と思いながら打ったし、当時の感覚が、まあ、よみがえることよみがえること!

オンラインスロットが今後どういう展開を見せるのかは誰にもわからないけど、少なくとも「シンドバッドアドベンチャーは榎本加奈子でどうですか」が遊べるという段階で「オンラインスロットは成功だった」って言ってもいいんじゃないかと思う。

台湾オンラインスロットのオススメ機種

最後は台湾スロットのオススメ機種ってことで「夜蝶飛翔特」を選んだけど、これに関しては、台湾スロットなら何でもオススメしたい、ってところかな。

「台湾」といえば、「ベトナム」が話題になるまえは、4号機時代のパチスロ好きの聖地みたいな場所だった。

いまは台北市がギャンブル禁止だったりで、状況がわからないけど、「4号機スロットが打てる場所」として、海外渡航してまで台湾にスロットを打ちにいくパチスロ好きは、あたしのまわりにもけっこういた。

で、このオンラインスロットの「台湾スロット」は、その「聖地としての台湾」とは関係なくて、「台湾製のスロットが打てる」ってだけなんだけど、そこは「4号機時代おば」なので、ついつい「台湾」という単語だけに惹かれて1ジャンルとして設定してしまった次第。

とはいえ、この「夜蝶飛翔特」はかなりオモシロイと思う。ここでいうオモシロイというのは「情報がほとんどない」ってことを意味している。

最近の機種は調べればすぐに攻略法が出てきたりするけど、昔はパチンコもスロットもぜんぶ自分で打ってどういう機種なのか判断しなければならなかった。

「台湾スロット」というジャンルは、あのころの「打ちながら学んでいく」という経験がまた味わえるオンラインスロットとなっているのが魅力。

「夜蝶飛翔特」以外の台湾スロットも、日本では遊べない機種だったりするから、オンラインスロットでぜひとも体験し、苦闘しながら特徴や攻略を発見していってほしいと思う。

オンラインスロットではホールと違ったスロットが打てる

オンラインスロットではホールと違ったスロットが打てる

クイーンカジノのオンラインスロットは、懐かしの機種や日本では打てない機種など、ホールとは違ったスロットが打てるのが最大の魅力となっている。

4号機スロットを打つためには海外渡航に行くなどの苦労が必要なことを考えると、家にいながら4号機スロットが打てるのはかなり嬉しいよね。

もちろん、海外でスロットを打つ場合は、根本的に「レート」が違うみたいなことがあるから、完全に家打ちのオンラインスロットで対抗できるわけじゃないけど、気分だけでも「4号機時代」に戻れるのはたまらない。

当時のスロット好きには「なつかしさ」として、最近のスロット好きには「新しさ」として、当時の実機がプレイする人間に対して表情を変えるのが、オンラインスロット。

オンラインスロットを打つことはちょっとした時間旅行でもあるのではないか?などと、「4号機時代おば」のあたしはチョイと感慨深くもなるのだった。

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